丹田(下腹部)に力がないと、脳への血液の流れが悪くなり、脳の活性が低下するので自然治癒力が低下します。
正常な回復機能が自然治癒力であり、自然治癒力が発揮できていない状態とは不調が続くことであり、不調の原因とは脳からの指令の遅れであり、脳の指令を阻害する原因とは「丹田の力のなさ」です。
丹田に問題が起きると、身体へのさまざまな不調が起きます。
丹田がしっかりしていないと、体の土台が失われるため微妙に重心のバランスが崩れます。
負担がかかっている箇所は血の巡りも悪いため、老廃物が流されにくく、痛みが続きます。
関元一点灸は、丹田に気を集めて血の巡りを良くして老廃物をなくなり、こりがほぐれます。